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2010年2月 3日

「ZumoDrive」でiTunesをクラウド化してみた。

昨年、奥さんが使っていたPowerBookG4がクラッシュしたので、MacBookPro(以下MBP)を購入しました。OSもSnowLeopardにアップデートし、すこぶる快適なようなのですが、ある日、奥さんより「iTunesで音楽聴きたいんだけど」と。いや、ま、聴けばいいんだけど。でも奥さんのMBPには音楽ファイルは入っておりません。でも、「CDを読み込むのは面倒だし、容量を圧迫するからイヤだ」。
なるほど、しかも奥さんのMBPは特にパソコンデスクがあるわけでもないので、リビングで使ったりキッチンで使ったりするので、外付けHDDはNGなのだ。

で、考えたのが...


「AirMacExtremeにHDDを繋いでiTunesを共有化する」

[手 順]
1.外付けHDDに音楽ファイルをコピー
2.AirMacExtremeにHDDを繋いで認識させる
3.MBPからiTunesをオプションをクリックしながら起動
4.iTunesライブラリを新規作成
5.共有HDDから音楽ファイルをライブラリに追加
 ※iTunesの環境設定で「コピーして読み込む」のチェックは外しておきます
6.完了
で、無事に聴けました。
が!後日、奥さんより「iTunes聴けなくなっちゃったんだけど...
原因はよくわからないのですが、共有HDDのネットワークが不安定みたいで、結構接続が解除されることが多いのです。しばらくはその度に再接続したりして使ってましたが、どういう訳か我が家のネットワークは不安定...。 なので、この案は却下!


で、次の手(ようやくここからが本題です)。


「オンラインストレージでiTunesを共有化する」

zumodrive01.jpgZumoDrive」というオンラインストレージサービスがありまして、Amazon S3というバックエンドを使ったサービスで、ローカルPCのOSに仮想ドライブとしてマウント出来るのです。このサービスの特徴としてすごいのが「iTunesをサポートしてる」ってこと。つまり、ここに音楽ファイルをアップロードしておけば、ローカルにデータを置かずにiTunesを利用出来るんです。

これだ!ってことで早速使ってみることにした。

【手 順】
1.ZumoDrive http://www.zumodrive.comからDL
2.インストールしてアカウント設定
3.無料アカウントでは最大2Gまでなので、有料プランで容量を増やす(25Gで$4.9/月)
4.マウントされた「ZumoDrive」フォルダに「iTunes_NET」(名前は任意で)というフォルダを作成して音楽ファイルを放り込む
5.アップロードされるので気長に待つ(サイズによっては軽く一晩くらいかかります)
6.アップロードされたら管理画面で「iTunes_NET」フォルダを「共有」
スクリーンショット(2010-02-02 22.50.33).jpg
7.ユーザー追加画面から共有したい人のメールアドレスを入力
8.MBP(共有したいPC)にも「ZumoDrive」をインストールしてアカウント設定(こちらは無料アカウントで)
9.「iTunes_NET」を共有、「ZumoDrive」の中を確認
10.あとは上記と同様にiTunesライブラリに曲を追加して完了


これで無事に「iTunesクラウド化」完了です。


しかし、この「クラウド化」って概念は革新的だわ−。ローカルPCの容量が少ないMacBookAirとかネットブックとかでもこの方法なら容量を圧迫せずに済むわけです。ということはアプリケーションとか全部ここに入れたら丸ごとクラウド化出来るのかな。なんて考えたり。未来だなぁー。

【参考URL】
+ZumoDrive http://www.zumodrive.com
+@IT「"すべてクラウド"も間近!? 「ZumoDrive」を使ってみた」

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